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導入事例
中央畜産会様(1/2)
Pentio PKIソリューション
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CASE STUDY 03:社団法人 中央畜産会様 畜産農家経営支援のための情報をインターネット経由でセキュアに提供 効率的、合理的な畜産物生産の基盤づくりを支える

CASE STUDY 03:社団法人 中央畜産会様 畜産農家経営支援のための情報をインターネット経由でセキュアに提供 効率的、合理的な畜産物生産の基盤づくりを支える

社団法人中央畜産会は、酪農家ならびに肉用牛農家を支援する大家畜畜産経営データベースを運営している。F5ネットワークスのSSL VPN製品FirePassとペンティオのPKIソリューションを併用する2要素認証の導入により高いセキュリティを実現、インターネット経由で安心して利用できる環境を構築した結果、利用者数は 50% 以上増加、ページビューは約4倍に伸びた。一方で運営コストは3分の1程度にまで削減できている。

社団法人 中央畜産会 事業第一統括部 (情報業務担当) 部長 齋藤 美晴 氏
社団法人 中央畜産会
事業第一統括部 (情報業務担当) 部長
齋藤 美晴 氏
社団法人 中央畜産会 事業第一統括部 (情報業務担当) 主幹 工藤 憲一郎 氏
社団法人 中央畜産会
事業第一統括部 (情報業務担当) 主幹
工藤 憲一郎 氏
中央畜産会
中央畜産会は、各都道府県に存在する都道府県畜産協会や関連中央団体と連携して畜産農家を支援するために、昭和30年に設立された。畜産農家の経営支援や資金、情報の提供、調査活動や出版活動を行なっている。中でも畜産農家の経営支援は大きな柱となっている。畜産物の国際化に伴い、畜産農家支援の中核団体としてインターネット等による情報提供にも力を入れている。
〒101-0021
東京都千代田区外神田2丁目16番2号
(第2ディーアイシービル 9階)
http://jlia.lin.gr.jp/
課題

課題

インターネット経由で安心して利用できる高いセキュリティの確保

利用可能なOSやアプリケーションへの重複サインオンを廃しユーザビリティを向上

システム運用にかかるトータルコストの削減

課題
解決策

解決策

SSL VPNとUSBトークンの併用による2要素認証によりセキュリティを強化

最新OS対応、シングルサインオンによりシームレスなアクセス環境を整備、ページビューは4倍に

IP VPN利用時に比べて年間運用コストを3分の1に削減

解決策

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F5 FirePass®導入事例
FIPS140-2 レベル2認定モジュール搭載、Mac OS X・Linuxでもご利用可能なUSBトークン Pentio PKI USBトークン 2100