マネージドPKI & クラウドRADIUS
マネージドPKI
証明書発行サービスは、鍵長・暗号アルゴリズム・鍵用途・有効期間などを個別に指定して証明書を発行できます。SecureW2は、証明書発行するユーザー情報をOneLoginなどのIdPへのSAML認証返答で受け取り、自動的に証明書発行します。もちろん業務に最適化した認証局構成を作成することも可能で、ひとつのルート認証局の配下に、業務ごとの中間認証局を作成して、証明書発行機関を多段階に構成することもできます。
さらに、SecureW2のマネージドPKIサービスは、証明書発行したデバイス情報を保持し、世界主要MDMサービスとの連携を実現します。また、YubiKeyで利用する証明書発行が管理者不在で実施可能です。
さらに、SecureW2のマネージドPKIサービスは、証明書発行したデバイス情報を保持し、世界主要MDMサービスとの連携を実現します。また、YubiKeyで利用する証明書発行が管理者不在で実施可能です。
オンボーディング
証明書をデバイスを特定して配布するサービスです。
証明書配布サービスは、世界主要MDMサービス(AirWatch、Jamf、Intune、MobileIronなど)連携による証明書配布に対応します。Appleなど主要デバイスでは、SCEP(Simple Certificate Enrollment Protocol)を使用して証明書を認証局から自動取得する連携によりゼロタッチオンボーディングを可能とします。
また、SecureW2オリジナルオンボーディングソフトウエアを活用して証明書配布も可能です。
証明書配布サービスは、世界主要MDMサービス(AirWatch、Jamf、Intune、MobileIronなど)連携による証明書配布に対応します。Appleなど主要デバイスでは、SCEP(Simple Certificate Enrollment Protocol)を使用して証明書を認証局から自動取得する連携によりゼロタッチオンボーディングを可能とします。
また、SecureW2オリジナルオンボーディングソフトウエアを活用して証明書配布も可能です。
クラウドRADIUS
証明書認証を仲介するVPN機器やWi-Fi無線LAN機器からの認証要求に応えるクラウド型のRADIUSサービスです。
クライアント端末が持つVPN機器で利用するSSL証明書や、無線LAN認証で利用するEAP-TLS証明書に、対向する相互の認証判定を提供します。これまではネットワーク機器オプションや、専用アプライアンス機器で構築することが一般的でしたが、クラウドサービスとして提供する画期的なサービスです。
これは日本のマネージドPKIサービスでは提供されていない機能です。
クライアント端末が持つVPN機器で利用するSSL証明書や、無線LAN認証で利用するEAP-TLS証明書に、対向する相互の認証判定を提供します。これまではネットワーク機器オプションや、専用アプライアンス機器で構築することが一般的でしたが、クラウドサービスとして提供する画期的なサービスです。
これは日本のマネージドPKIサービスでは提供されていない機能です。
無料トライアル
ペンティオではSecureW2の無料トライアルを承っています。 社内環境をヒヤリングさせていただいた後にトライアル環境を準備いたします。
SecureW2連携ソリューション
オリジナルパンフレット
ピックアップパンフレット
クラウドRADIUS認証 for Cisco Meraki Wi-Fi
〜SecureW2クラウドRADIUS と Cisco Meraki CW9164 等で会社支給PCのみ無線接続〜
- Cisco Meraki APとの連携について知れる
- SecureW2クラウドRADIUSの機能についてより詳しく知れる
- Cisco Meraki CW9164 特徴
SecureW2の仕様
デバイス数 |
100デバイス〜 |
---|---|
クライアント証明書の利用用途 |
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承認方法 | 自動承認(MDM連携/オンボーディング) /自己承認(ポータル) |
有効期間 | 管理者設定(任意の日付) |
対応暗号アルゴリズム/対応鍵長 |
RSA (2048/4096bit) |
対応ハッシュアルゴリズム | SHA-2(256) |
CRL発行周期 | 24時間 (BaseCRL:1w, DeltaCRL:24h) |
認証局階層 |
3階層(ルート認証局/中間認証局/CA) |
管理機能 |
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対応クライアント |
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価格・お問い合わせ
製品に関するご相談、見積りの依頼はこちら
SecureW2のサービス利用料金はデバイス1台ごとの年間サービス料金になります。
掲載メディア
2023年12月11日
「ペンティオ、SecureW2サービスでクラウドRADIUS AsiaPacific-1リージョンを無償追加提供」として読売新聞オンラインに掲載されました。
2020年11月02日
「ペンティオ、マネージドPKIおよびクラウドRADIUS機能を提供する『SecureW2』を販売開始」としてクラウド Watchに掲載されました。